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         心の住まい −心の栄養剤・心の語らい−  第100号  

    

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       「日本を今一度洗濯いたし申し候」

 

 

 

 明治維新の立役者、坂本龍馬の言葉です。

 本日11月15日は、竜馬の誕生日で、また命日(享年32歳)でもあります。

 

 これは、龍馬が28歳(1863年)の時、

 姉の乙女へ差し出した手紙の中の言葉です。

 

 日本を愛した龍馬。

 この言葉は龍馬の思想の原点とも言えます。

 

 この年、朝廷の意向で攘夷活動をした長州藩は、逆に諸外国から攻撃されます。

 しかし、幕府は長州藩を見捨て、外国船を修理して長州に向かわせます。

 

 この話を耳にした龍馬は、

 「悪い役人を粛正して日本を洗い直せ」と怒りをぶちまけました。

 

 諸外国の発展に日本は取り残され、国力が衰退しているにもかかわらず、

 不毛な争いが耐えない当時への、悲嘆と怒りが込められています。

 

 幕末の日本を変えようと土佐藩を脱藩し、

 新時代の礎を築いた龍馬。

 

 天下を動かした大仕事は、

 31歳(1866年)の時の薩長同盟、

 翌年の大政奉還などが有名です。

 

 龍馬は、柔軟な発想、世界を見つめた見識、豊かな人間関係、果敢な行動力で、

 誰もが成し得なかった夢の実現に向けて奔走しました。

 

 異端児と言われた龍馬の生き様は、

 いつまでも語り継がれていくことでしょう。

 

 




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